Italian P

Il Paese Dei Balocchi
Il Paese dei Balocchi 1972 cf -> CGD


Mauro Pagani
Mauro Pagani 1978 cf -> Ascolto
Sogno Di Una Notte Destate 1981 cf -> Fonit Cetra
passa la bellezza 1991 3枚目。パガーニの歌のアルバム。
domani 2003 カンタウトーレのパガーニが、21世紀にも十分に通用するアレンジで歌って演奏したアルバム。結構よい。
2004 Creuza de Ma 2004
Educazione Siberiana 2013 サントラ。


Panda
Teneramente, Cuore Di Panda 1978 イタリアのラブ・ロックグループのアルバム。楽曲は絶品。Poohの「Buona Fortuna」をもっと柔らかく優しげにしたような美しい音楽ばかりで、心から感動のため息のできる音楽。


Pandora
Dramma Di Un Poeta Ubriaco 2008


Panna Fredda
Uno 1971 アナログ・シンセサイザー、オルガンで始まる如何にも初期イタリアン・プログレ・アルバム


Mario Panseri
Adolescenza 1973 cf -> RCA
Sulla Spiaggia D'Inverno 1978


Claudio Pascoli
Naifunk 1979


Mauro Pelosi
La Stagione Per Morire 1972 Danny B. Besquet (b), Ronnie Jackson (g), Gianni Leone (Mellotron,moog), Mike Logan (key), Dave Baker (dr), Osvaldo Colombino (dr), Gianni Stinga (ds), Flavio (pf,org)
Al Mercato Degli Uomini Piccoli 1973
Mauro Pelosi 1977 Claudio Bazzari (g), Mauro Pelosi (vo,g), Pinuccio Pirazzoli (b,g), Mauro Paolozzi (dr), George Aghedo (ds), Ricki Belloni (g), Bamby Fossati (g), Alberto Mompelio (pf), Lucio Fabbri (vln)他
Il Signore Dei Gatti 1979 Mauro Spina (ds), Maurizio Preti (perc), Claudio Bazzari (g), Luciano Minzatti (g), Gilberto Ziglioli (g), Dino D'Autorio (g), Alberto Mompelio (pf), Lucio Fabbri (vln), Caludio Pascoli (sax) 他


Pentola Di Papin
Zero 7 1977 77年はちょうど端境期、中3当時、PFMのJet lagをレコード屋買いに行ったのだが、ジャズロック化したのを好意的に受け止めていた時期。その時期に、時代に逆行し、典型的バタバタ音で安定したリズム隊の上に、オルガン、歪んだギター、イタリア語の歌によって、トレ、オルメ、ニュートロルスなど70年代前半のイタリアンロック全盛期の音を思いっきり引き継いだ好アルバム。唯一作。オリジナルジャケットでCD化して欲しかった。


Perigeo
Azimut 1972 cf -> RCA
Abbiamo tutti un blues da piangere 1973 cf -> RCA
Genealogia 1974 cf -> RCA
La valle dei templi 1975 cf -> RCA
non e poi cosi lontano 1976 cf -> RCA
Live in Italy 1990 1976年ライブ
Live at Montreux 1993 1975年ライブ


Ciro Perrino
Solare 1980


Pholas Dactylus
Concerto delle menti 1973 cf -> magma


Picchio dal Pozzo
Picchio Dal Pozzo 1976 cf -> grog
abbiamo tutti i suoi problemi 1980 2nd。前作に比べて骨折度パワーアップ!レーベルはL'orchestraに移籍。
Pic_nic@Valdapozzo 2004
A Live 2010


Pierrot Lunaire
Pierrot Lunaire 1974 素朴な感じの1作目。
Gudrun 1977 Arturo Stalteri (key)の才能が光るアバンギャルドな傑作アルバム。気迫迫る冒頭タイトル曲に始まり、読めない展開。
Tre 2011 Arturo Stalteriらが未発表のマテリアルを再録音したものと、77年のライブをコンパイルしたアルバム。Gudrun期のライブだけに、当時の雰囲気がよく伝わってくる。


Piersalis
Piersalis 1974 イタリア然とした味のあるアルバムを出していたGruppo2001よりも素朴な歌ものアルバム。Aphrodite's Childの初期のアルバムの様にメロディもよいし、Umberto Balsamoの様にナイーブで感動的な歌ものでもある。聴けば聴くほど味のでるナイーブなあるばむである。


Ping Pong
Ping Pong 1973 2nd。結構洒落た感じのイタリアン・プログレ。


Giusto Pio
Motore Immobile 1979 cf -> Cramps


Planetarium
infinity 1971 雷鳴から厳かに始まり、シンプルな音楽で世界が始まる。雨音とともにアコースティックな音で生命の息吹が始まり(Life)、人間の活動(Man)、そして、平和(Love)と戦争、その後、無限の宇宙(moon, infinity)に向かうというドラマなのか。後半に進むにつれ、key, g, b, dsと4ピースの演奏となって盛り上がる。効果音もあるので、映像が浮かぶアルバム。


Pooh
Per Quelli Come Noi 1966 デビューアルバム。メンバーはRoby Facchinetti, Valerio Negrini, Riccardo Fogli, Mauro Bertoli, Mario Gorettiと、現在まで残っているのはRobyのみ。ビート・ポップス。
Contrasto 1969 2作目。基本的にはビート系。ヒット曲Piccola Katy入り。ホーンなどを導入。ラストのタイトル曲は、パルシファルのギターソロの原型(インストゥルメンタル曲)。
Memorie 1970 3作目。まだ、基本形はビート・ポップスだが、効果音でアルバムは幕開けし、一部でオーケストラなども入っており、楽曲の魅力も増してきて、その後を予感させられるところがある。メンバーはRoby Facchinetti, Valerio Negrini, Riccardo Fogli, Dody Battaglia。
Opera Prima 1971 4枚目。イ・プー・サウンドを確立したアルバム。
Alessandra 1972 5枚目。いわゆるイタリアのラブロックの大傑作。オーケストラをバックに、とにかくすべての曲がすばらしい。なお、本作を最後にR.FogliはPoohを離れ、ソロに。
Parsifal 1973 6作目。本作からレッド(b,vo)が参加。もっともプログレサウンドに近づいたアルバム。タイトル曲はオーケストラを大々的に導入し、ニュートロルスのコンチェルトグロッソに匹敵する10分を越える大作。
Un Po' Del Nostro Tempo Migliore 1975 7作目。これもオーケストラを大々的に導入したプログレ系アルバム。
Forse Ancora Poesia 1975 8作目。前作までとちがって、小曲が10曲。でも、2曲はロビーが作曲したキーボード中心のインスト曲。オーケストラが後退しため、プログレ系の人たちから地味と見られているが、実は、良い曲が多い。
Poohlover 1976 9作目。Doddyのe-gの割合が高まり、自らプロデュースしているアルバム。リアルタイムには、オーケストラバックにアコギとコーラスというのがそれまでのお決まりだったので、結構おどろいた。ポップ路線のようだが、3曲目Piereのような名曲や、5曲目Uno straniero venuto dal tempoといったプログレチックな曲が入っている好盤。
Rotolando Respirando 1977 cf -> CGD
Boomerang 1978 cf -> CGD
1975-1978 1978 cf -> CGD
Viva 1979 cf -> CGD
Hurricane 1979 cf -> CGD
Stop 1980 cf -> CGD
Buona Fortuna 1981 cf -> CGD
Palasport 1982 cf -> CGD
Tropico Del Nord 1983 cf -> CGD
Aloha 1984 cf -> CGD
Asia Non Asia 1985 cf -> CGD
Giorni Infiniti 1986 cf -> CGD
Goodbye 1987 cf -> CGD
Il Colore Dei Pensienri 1988 cf -> CGD
Oasi 1988 cf -> CGD
uomini soli 1990 24作目。短調の曲でゆったりと始まるが、すぐに、いつものとおりのサウンドに戻ってくる。
なお、CGDが買収されたためレーベルはCGD East Westに。
Il Cielo E' Blu Sopra Le Nuvole 1992 25作目。出だしがドラマチックな曲、C曲目などはRedのbが歌っているようにメロディアス。そして、ラストが子供のコーラスが入った「みんなの歌」系の曲。
Musicadentro 1994 26作目。タイトなロック・チューンで始まる本作も、バラード系、Dodyのアコギが素晴らしい哀愁あるシンフォナンバーDなど、バライエティに富んだ名曲が勢揃い。
Buonanotte ai suonatori 1995 27作目のライブアルバム。全体的にアコースティック楽器を中心とした歌と演奏。大人ですね〜。電気・電子楽器を用いた曲は若干入っていて、Parsifalの完全演奏を含む。
amici per sempre 1996 28作目。冒頭のタイトル曲からU2風?のロック・ミュージック。しっとりした曲、コーラス曲なども含めて、Dodyのギターが重要なパートを占めている。
un posto felice 1999 29作目。円熟した歌と演奏による名曲集といった感じのオリジナルアルバム。
cento di queste vite 2000 30作目。相変わらず本作も円熟した歌と演奏を聴かせてくれる。Gのbuona fortuna e buon viaggioはDodyのスパニッシュなアコギが印象的な渋い名曲。Jのpuoi sentirmi ancoraは2部から構成されたシンフォニックかつドラマティックな曲。
Pinocchio 2002 31作目はミュージカルのサントラ。久々にオーケストラを導入した曲などもあり、若干最近の傾向からは異質なところもあるが、結構良いオリジナル・アルバム。
Ascolta 2004 32作目。分厚く、雄大かつ映像的なサウンドのキーボードが、なかなかシンフォニックで、イメージを膨らませてくれる。
Noi Con Voi 2007 33作目。40周年記念の2006年ツアーのライブアルバム。parsifalも部分的にやっているし、どの曲もメロディが素晴らしい。おまけに、この歳にして、これだけ溌剌としているのだから凄いバンドだと思う。
Beat ReGeneration 2008 34作目。Formula3, Equipe84, Ormeの曲を含む60年代後半から70年代初頭の曲のリバイバル。最近のPoohのスタイル、アレンジで展開されるので、古さは全くなく、なかなか良い。
Dove comincia il sole 2010 Stefano D'Orazio (ds,vo,fl)が脱退してしまった後の3人組プーによる最初のアルバム。
Opera Seconda 2012 70年代、80年代のPoohの名曲をオーケストラなども大胆に導入して焼き直した作品。いつまでも若々しいPoohは驚異的。感動的な傑作。
L'uslima Notte Insieme 2016 50周年記念ライブ。かつてのメンバーRiccardo Fogli、Stefano D'Orazioも参加しての豪華なアルバム。


Gigi Pascal e La Pop Compagnia Meccanica
Gigi Pascal e La Pop Compagnia Meccanica 1973


La Porte Non Aperte
Golem 2013


Ricky Portera
...Una sera con lucio 2014 cf -> Alberto Radius


Patty Pravo
Patty Pravo 1968 1948年生まれ、1965年にデビューし、ビート系ポップス歌手として活躍していた彼女のシングルを集め、新曲を加えたアルバムとしての一作目。Yesterdayなどをカバーしている。
Concerto Per Patty 1969 cf -> RCA
Patty Pravo 1970 cf -> RCA
Per Aver Visto Un Uomo Piangere E Soffrire Dio Si Trasformo' In Musica E Poesia 1971 冒頭、コンチェルトグロッソから始まる本アルバムも、説得力、歌唱力抜群の彼女の歌がドラマティックに展開する素晴らしい作品。
Bravo Pravo 1971 cf -> RCA
Si...Incoerenza 1972 オーケストラをバックにMay Wayやシャンソンなどを含めて情熱的に歌い上げる。ドラマチックな素晴らしいアルバム。
Pazza Idea 1973 cf -> RCA
Mai Una Signora 1974 cf -> RCA
Patty Pravo 1976 cf -> Ricordi
Non Ti Bastavo Piu 1998 1971年〜1972年の音源のコンピ。タイトル曲やジャズのスタンダードナンバーLover Manなどの名曲を、彼女の貫録ある歌声で堪能できる。


Premiata Forneria Marconi

Storia Di Un Minuto 1972 cf -> Numero Uno
Per Un Amico 1972 cf -> Numero Uno
Photos of Ghosts 1973 cf -> Manticore
The World Became The World 1974 cf -> Manticore
L'isola Di Niente 1974 cf -> Numero Uno
Cook 1974 cf -> Manticore
Chocolate Kings 1976 cf -> Numero Uno
Jet Lag 1977 cf -> Manticore
Passpartu 1978 脱退したmauro paganiは地中海民族音楽をやっていたが、こっちも明るく地中海民族音楽風。イタリア語。この後、ランゼッティはソロ活動。
Fabrizio De Andre + PFM / In Concert 1979 cf -> Ricordi
Fabrizio De Andre + PFM / In Concert 2 1980 cf -> Ricordi
Suonare Suonare 1980 cf -> Numero Uno
come ti va in riva alla citta 1981 cf -> Numero Uno
Performance 1981 cf -> Numero Uno
PFM? PFM! 1984 cf -> Numero Uno
Miss Baker 1987 3年の沈黙の後、突然87年に発表された。Genesisのinvisible touchのようなアルバム。久々のアルバムだったから、当時、結構喜んで聴いたアルバム。80年代後半にもなれば、プログレだなんだなんてこだわらなかったもんね。AOR系だと思えば結構いける。この後、また長い沈黙に。
Absolutely Live 1996 96年に4枚組で発表された。これに先立ち、フランツ・ディ・チョッチョがMarqee誌(当時のプログレ関連の雑誌)でインタビューで宣伝していたと思う。PFMとしてのデビュー前からジェット・ラグ時代までのライブを収録。音質は結構よい。
Ulisse 1997 97年に再結成(フラビオ・プレモリーが帰ってきた)され発表されたアルバム。本CDのブックレットの背表紙の写真を見ると、やはり伊のおじさんたちは恰好良いと思う。このCDの音楽も洗練された大人のイタリアン・ロック。生きてて良かった的感動ものアルバム。
www.pfmpfm.it 1998 Ulisse時点でのライブアルバム。昔の曲やcome ti va時代の曲を適度にちりばめていて、聴き応え十分。
:serendipity 2000 元OSANNAのCorrado Rusticiがロデュース。ギターでも参加してる。とくれば、聴かないわけにはいかない。かなりタイトな音。ベンチャーズ風も出てくる。
Piazza del Campo 2004 パガーニが参加したライブアルバム。DVDで、みんなが揃って演奏している姿を確認できる。昔の曲やってるので、ひたすら感動!
Dracula 2005 ロック・オペラ「ドラキュラ」のサントラ盤。予想が良い方向に外れて、めちゃくちゃプログレッシブ!
Stati di immaginazione 2006 DVDの画像に合わせて音楽が奏でられているというコンセプトらしい。DVDは未視聴状態。残念なことに、プレモリーが参加していない。体が悪いらしい。お大事に。
PFM canta De Andre 2008 Franz Di Cioccio, Patrick Djivas, Franco Mussda + Lucio Fabbri, Piero Monterisi (ds), Cianluca Tagliavini (key)の編成でデ・アンドレの歌を演奏。
A.D.2010 La Buona Novella
Opera Apocrifa
2010 これもDe AndreのアルバムをPFMがアレンジ+曲を追加して演奏したもの。
Franz Di Cioccio, Patrick Djivas, Franco Mussda + Lucio Fabbri, Piero Monterisi (ds), Cianluca Tagliavini (key)
PFM In Classic - Da Mozart A Celebration 2013
Un Amico 2014 2014年6月東京公演でのライブ。会場が小さくすぐにチケット売り切れで行き損ねたので、有難いライブCDである。Per un amicoアルバム全体を再現。
Un'isola 2014 2014年6月東京公演でのライブ。L'isola Di Nienteアルバム全体を再現。
Un Minuto 2015 2014年6月東京公演でのライブ。Storia Di Un Minutoアルバム全体を再現。
A Ghost 2015 2014年6月東京公演でのライブ。ライブ会場では、音のバランスがいまいちよくないところに座ってしまったので、改めて聴くことができて有難い。Photos of Ghostsアルバム全体を再現。
The World 2015 2014年6月東京公演でのライブ。The world became the worldアルバム全体を再現。
Emotional Tattoos 2017 往年のメンバーはMussida氏もいなくなったものの、:serendipityのときの勢いは全く衰えず、凄いバンドだなと、改めて実感。私は、英語バージョンとイタリア語バージョンの2枚組。彼らの音楽はイタリア語バージョンが良い。タイトでパワフルな演奏をバックにCioccio氏の歌が素晴らしく、聴けば聴くほど良さが心に染み入ってくる。


Procession
Frontiera 1972 荒削りなロックの1st。Gianfranco Gaza (vo), Roby Munciguerra (g), Marcello Capra (g), Angelo Girardi (b), Giancarlo Capello (ds)
Fiaba 1974 cf -> Fonit Cetra


Oscar Prudente
Un Essere Umano 1973 cf -> Numero Uno
Infinite Fortune 1974 cf -> Numero Uno


Pueblo
Pueblo 1975



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